をみた。深津えりさんに興味があったけど、それより妻夫木、好演していた。
売れ筋の原作読んでいないので、どこがどうなのかわからないが
・音楽がよかった
・静謐な時間が流れる瞬間、カメラワークが冴えていた
・ラストシーンが深かった
・にんげんの孤独の闇が迫ってきた、孤独になる権利?も思い出した
・にんげんにたいするリアルな描写は原作のものなのか、在日コリアンの監督のものなのか、興味深い

どなたか、ごらんになりましたか。
いろいろ考えさせられましてん。

コメント

よっち
2010年9月26日14:37

すいれんさん、見ましたよ♪
私は小説のほうですが。
映画がどのように表現されているのか気になりつつ、
子供たちに先に『海猿』!と言われ・・・

もうね、本の方は読み終わり後、心がもやもや。。
祐一の孤独に自己表現の難しさに、心が押しつぶされそうでした。

映画だと本とは違う描写が盛り込まれているのでしょうね。削られる部分も多いでしょうけど。。
以前、東野圭吾の白夜行をドラマ化していましたよね。
その時、本では読者の想像の中での描写が映像化されていて、自分なりの解釈との違いが面白かったです。悪人はどうなのでしょうね?
深いですよね。本では光代は祐一の証言通りだったのかも・・・と思い始めている感じでした。
が、世間体向けの証言なのかもしれないです。
本もご一読くださいませ♪

すいれん
2010年9月26日18:15

なるほど、なるほど。ありがとうございます。
ハイ、読んでみます。。。

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